よくある質問
1年、2年、3年、高校生研修は海外在住者も応募いただけますが、特別研修は応募いただけません。 特別研修を除き、海外の学校の在籍期間を本制度の研修期間として応募することは可能です。応募資格について
応募方法について
全ての応募書類は、指定アップロード先にアップロードすることでご提出をお願いいたします。
持参による受付は行っておりません。
研修期間について
特別研修は、日本在住者、日本発着が原則のため、研修開始前/後に海外に滞在することはできません。
研修地での研修開始日から研修終了日までが研修期間(助成金支給対象期間)となります。
研修期間前後の延長は支給対象外となり、自己負担での滞在となります。
研修先について
変更できません。
応募書類等の作成について
研修区分毎に最低日数と上限日数が定められています。1年研修は、200日以上350日以内ですので、365日間の場合は2年研修を選択してください。
文化庁では判断いたしません。各自で判断し、分野を1つ選択してください。応募後や採択後の分野変更はできません。
様式の編集は行わないでください。各項目の行内に収まるよう情報を厳選し、記入してください。
受入承諾書について
応募時には、様式の【受入承諾書説明書】に未入手の理由を記入し提出をしてください。後日入手次第、【受入承諾書】と更新した【受入承諾書説明書】のデータをメールで提出してください。 なお、応募期日に提出が間に合わない場合でも、2次選考(面接)当日までには提出が必須です。
受入期間が研修期間すべてを含んでいれば、同じでなくても構いません。
作品資料について
不可です。必ず募集案内で指定された形式で提出してください。
指定の提出物以外は送付しないでください。
審査について
1年、2年、3年、高校生研修:1次は書類審査、2次は面接審査にて決定します。2次面接は質疑応答のみで、実技審査はありません。
特別研修:書類審査にて決定します。
指定日時を変更することはできません。
ビザについて
ビザ等(ビザ、滞在許可証またはそれに準じるもの)手続きの代行はいたしません。 ビザ等取得のための情報収集、手続きは各自で行ってください。
滞在国・滞在期間に応じたビザ等の最新の状況を予め確認のうえ、研修内容を計画してください。
また、文化庁では、特別研修を除く採用者に対し、本制度の研修員であることの証明書(英文証明書)を発行しますが、各国大使館へ便宜を図るよう依頼することはできません。